フィットステーション24梅田店です！

今回は理想の身体作り　第７弾です！

今回のテーマは「野菜をとってサビないカラダになる」です！

◎野菜の抗酸化作用で、若々しいカラダをつくろう

野菜はカロリーが低いので安心して量を食べられますし、かさがあるので満腹感も得られます。

根菜など糖質が多いものを除けば、減量期の食べ物としても欠かせません。

野菜は、タンパク質がカラダを合成するときに必要なビタミン、ミネラルが豊富で、抗酸化物質であるファイトケミカルを多く含み、カラダをサビさせる過剰な活性酸素を除去する働きがあります。

活性酸素には免疫アップなどカラダに必要な働きもありますが、過剰になると生活習慣病を招いたり、老化を進めてしまします。

抗酸化作用のある野菜は体内の活性酵素のバランスを整えて、若々しいカラダ作りを手伝ってくれます。

昔に比べて含まれる栄養素の量が減っていると言われる野菜ですが、旬な野菜には依然として豊富な栄養価があります。

１日の野菜摂取量の目安は350gです。両手にいっぱいほどの量ですが、ほとんどの人が足りていないため、意識して積極的に摂るようにしましょう。

◎主な抗酸化物質と食品

・ビタミンC→ブロッコリー、パセリ、パプリカ、レモン、キウイ、カリフラワー　など

・ビタミンE→大豆、アーモンド、ウナギ、カボチャ、アボカド、パプリカ、ほうれん草　など

・β‐カロテン→人参、ほうれん草、しそ、パセリ、春菊、ニラ、豆苗、ルッコラ　など

・ポリフェノール→緑茶、紅茶、ココア、バナナ、ブルーベリー、赤ワイン、大豆、そば　など

リコピン→トマト、すいか、ピンクグレープフルーツ、紫キャベツ、アスパラガス、パパイア　など